令和2年度、海苔漁期がスタートし、漁場に支柱竹を建て込む作業が始まりました。
干満の差が大きい有明海では、作業はすべて潮の満ち引きに作用されます。
中潮の今、夜明け前から出港し、ある程度作業が済んだら一度帰港し、船に支柱竹を再び積み込んで再び沖合へ。その繰り返しです。
建込作業はすべて人力で。とても根気のいる作業です。