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2011年11月25日
2011年10月19日
10月17日 八丈島漁協女性部の部員7名、オブザーバーとして都庁の職員他4名の皆さんが
はるばると有明海近くまでお越しくださいました。
ムロアジ・トビウオ等のミンチや切り身の製造販売に取り組まれており、
今では島内や都内の学校給食等に供給されているとのことで、
私たちが羨む活動をされていました。
漁協女性部が加工品事業に取り組むとき、必ず向かい合わなければならない
最大の課題である【ボランティアかビジネスか?】
ビジネスとなると仲良しクラブ的な発想では限界がある。
本格的な事業化となると相当な覚悟がいることになる。
八丈島の皆様は恵まれた環境の中で活動されていることから、今後の課題を克服するのは大変でしょうけど、頑張りましょう!
いつか有明海と八丈島が手を組んで、これまでにない素晴らしい新商品が出来あがれば、今回の意見交換会の意義が出てきますね。頑張るしかない
いつもは閑散としている佐賀市漁村女性の会の事務所も、久しぶりに賑わいました。
はるばると有明海近くまでお越しくださいました。
ムロアジ・トビウオ等のミンチや切り身の製造販売に取り組まれており、
今では島内や都内の学校給食等に供給されているとのことで、
私たちが羨む活動をされていました。
漁協女性部が加工品事業に取り組むとき、必ず向かい合わなければならない
最大の課題である【ボランティアかビジネスか?】
ビジネスとなると仲良しクラブ的な発想では限界がある。
本格的な事業化となると相当な覚悟がいることになる。
八丈島の皆様は恵まれた環境の中で活動されていることから、今後の課題を克服するのは大変でしょうけど、頑張りましょう!
いつか有明海と八丈島が手を組んで、これまでにない素晴らしい新商品が出来あがれば、今回の意見交換会の意義が出てきますね。頑張るしかない
いつもは閑散としている佐賀市漁村女性の会の事務所も、久しぶりに賑わいました。
2011年10月14日
佐賀県沖の有明海で13日、海苔の種付けが解禁となり、今シーズンの海苔養殖が始まりました。
心配された海水温は適温とされる23度台に下がり、生育に必要な栄養塩もまずまず。
午前6時の解禁に合わせ、一斉に沖へと漁船が出港。
海苔の胞子が付いたカキ殻をつるした網を、手際よく海面に広げる作業を行いました。
凪となった絶好の種付け日和で作業が捗り、網の張り込みは、ほぼ一日で終了しましたが
深夜には、網に胞子が無事付いたか確認するため、網の一部を切り取って持ち帰り、顕微鏡で見る作業をします。
(13日午前7時30分、佐賀市沖の有明海 写真提供:佐賀新聞)
心配された海水温は適温とされる23度台に下がり、生育に必要な栄養塩もまずまず。
午前6時の解禁に合わせ、一斉に沖へと漁船が出港。
海苔の胞子が付いたカキ殻をつるした網を、手際よく海面に広げる作業を行いました。
凪となった絶好の種付け日和で作業が捗り、網の張り込みは、ほぼ一日で終了しましたが
深夜には、網に胞子が無事付いたか確認するため、網の一部を切り取って持ち帰り、顕微鏡で見る作業をします。
(13日午前7時30分、佐賀市沖の有明海 写真提供:佐賀新聞)
2011年09月17日
2011年09月14日
(地元で活躍のパネリスト・コメンテーター)
(新商品の食材を探しに金沢市内の街を廻る途中、東茶屋町に立ち寄り、日本情緒を満喫)
毎年1回、全国の漁村女性グループを集め、シンポジウムが開催されますが
今年は9月10日石川県青少年総合研修センターで開催されました。
今年のテーマ 〜ネットワークで拡げるこれからの活動〜 を中心にさまざまな悩みや
課題など時間を超過して活発に意見交換が行われました。
全国より26組のグループ約80名参加者がある中、福島県双葉漁協女性部の方が被災者となられた後も地元のおいしい魚をより多くの消費者に届けたいとの想いから頑張っているという活動の話をされた時は胸がつまるものがありました。
毎年参加する馴染みの人もいれば新しく参加される人たち。どちらにしてもこれからはステップアップしていかないと貴重な経験が活かされないなあ… しみじみ感じました。